円形脱毛症

こんなお悩み・症状はありませんか?
- 突然、円形や楕円形の脱毛部分ができた
- 10円玉くらいの大きさの毛が抜けている部分がある
- 複数の脱毛斑が広がってきている
- 眉毛やまつ毛、体毛も抜けてきた
- 脱毛部分の周囲の毛を引っ張ると簡単に抜けてしまう
円形脱毛症とは
円形脱毛症は、頭部に円形または楕円形の脱毛斑が突然現れる疾患です。
自己免疫疾患の一種と考えられており、本来は外敵から体を守る免疫システムが、誤って自分の毛根を攻撃してしまうことで発症します。
年齢や性別を問わず誰にでも起こる可能性があり、子供から高齢者まで幅広い年代でみられます。
多くの場合は自然に治癒しますが、症状が進行したり再発を繰り返したりすることもあります。早期に適切な治療を開始することで、回復を早めることができます。

症状
円形脱毛症の典型的な症状は、頭部に境界がはっきりした円形や楕円形の脱毛斑ができることです。
脱毛部分の皮膚は正常で、赤みやかゆみなどの炎症症状はほとんどみられません。
脱毛斑の大きさは10円玉程度から手のひら大までさまざまです。
単発型では1ヶ所だけに脱毛がみられますが、多発型では複数の脱毛斑が現れます。
重症の場合
頭部全体の毛が抜ける全頭型や、眉毛・まつ毛・体毛を含めた全身の毛が抜ける汎発型もあります。
脱毛部分の周囲にある毛を軽く引っ張ると簡単に抜けてしまう場合は、症状が進行している可能性があります。
原因
円形脱毛症の原因は完全には解明されていませんが、自己免疫反応が主な原因と考えられています。
通常、免疫細胞は体外から侵入した細菌やウイルスを攻撃しますが、何らかの理由で毛根を「敵」と誤認識し、攻撃してしまうことで脱毛が起こります。
発症には遺伝的な要因も関係しており、家族内で発症することがあります。また、精神的なストレスや過労、感染症などが引き金となって発症することもあります。
アトピー性皮膚炎や甲状腺疾患など、他の自己免疫疾患を持つ方に合併しやすいことも知られています。
治療
円形脱毛症の治療は、症状の程度や範囲に応じて選択します。
軽症の場合
軽症の場合は、ステロイド外用薬を脱毛部分に塗布します。炎症を抑え、毛根への攻撃を和らげる効果があります。
広範囲の場合や進行が早い場合
症状が広範囲の場合や進行が早い場合には、ステロイドの局所注射を行ったり、JAK阻害薬という薬を内服することもあります。
外用薬、免疫療法、紫外線療法
また、血行を促進する外用薬や、免疫療法、紫外線療法なども症状に応じて検討します。治療効果が現れるまでには数ヶ月かかることが多く、根気強く治療を続けることが大切です。
当院では、患者様の症状や生活スタイルに合わせた治療方法をご提案いたします。脱毛でお悩みの方は、お早めにご相談ください。
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